共同利用・共同研究拠点新規認定について
2016/1/14
お知らせ
お知らせ
2016年1月14日
共同利用・共同研究拠点新規認定について
未来材料・システム研究所は、新たに文部科学省から平成28年度より6年間、共同利用・共同研究拠点として認定されることになりました。
共同利用・共同研究拠点とは、国公私立大学が有する大型・最新の研究設備や大量の学術資料・データ等を、個々の大学の枠を越えて全国の研究者が共同で利用し共同研究を行う制度で、我が国の学術研究の基盤強化と新たな学術研究の進展が期待されています。
今回認定された「革新的省エネルギーのための材料とシステム研究拠点」は、革新的省エネルギー(エネルギーの創出・変換、蓄積、伝送、消費の高度化・超効率化)を実現するための、先端的な材料・デバイス等の要素技術に関する基礎研究から社会実装のためのシステム技術までを一貫して俯瞰し、これを学内外・国内外の研究者の共同利用・共同研究によって推進することで、環境調和型持続可能社会の実現に寄与することを目的としています。