お知らせ
C-TECsが第32回日経ニューオフィス賞に選ばれました。
2019年8月5日(月)、未来材料・システム研究所エネルギー変換エレクトロニクス研究館(C-TECs)が、「ニューオフィス推進賞」が発表されました。
国立大学法人としては初の全国賞受賞です。
本賞は、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会(NOPA)が、快適かつ機能的で感性を刺激し創造性を高める優秀なオフィスを表彰しているものです。
今回は、全国から応募のあった132件の中から、16のオフィスが選ばれ、表彰式が9月10日(火)、日本経済新聞社本社ビルにて執り行われました。
(参考)一般社団法人 日経ニューオフィス賞 受賞オフィス紹介
今回は、全国から応募のあった132件の中から、16のオフィスが選ばれ、表彰式が9月10日(火)、日本経済新聞社本社ビルにて執り行われました。
(参考)一般社団法人 日経ニューオフィス賞 受賞オフィス紹介
「中部ニューオフィス推進賞」を受賞しました。
また、同時に地域ブロックの授賞式が9月18日(水)に、名古屋市千種区のメルパルクで開かれ「中部ニューオフィス推進賞」を受賞しました。
審査員からの総評の中で、「伝統的なセクショナリズムの打破が打ち出されているが、訪問した際、まさに大階段で学生が研究発表をしており、
誰でも見られるオープンな環境に意気込みを感じた」「建物(箱)の前に働き方の環境を変える、新たな働き方が試されている」
「社外の研究者と直接的な会話や交流、競争をサポートする場となることが必要」といったコメントがありました。
表彰式の後、設計を担当された三森講師(工学研究科)、および住人(利用者)である長尾准教授(未来研)の、記念事例発表がありました。
記念事例発表。まずは三森講師から、制約の多い敷地や短工期、低予算などの中で奮闘したことを説明。
次に、住人でもある長尾准教授から、教員も学生も良い刺激を受けながら、切磋琢磨していることや、学生の自主的な共同の活動が多く見受けられることなどの話を。
研究はもちろんのこと、BARを開いたり、軽食作りなども共同で楽しんでおり、期待通り、自主的活動や交流が盛んに行われていることも紹介されました。